寒さが本格化してきました。
それだけまた春も近いと言うことだから、この季節を楽しんでいきたいと思います。
さて、「全日本ラリー選手権」は5月21−22日からですが、 他のモータースポーツはもっと早く開幕戦をむかえるものがあります。
ラリーとF1以外、観戦歴が皆無の私なので、この機会に一度他のレースも見にいってみようと思いたちました。
そこでふと思い出したのが、炭山選手が以前やっていた『ダートトライアル』です。
ダート?・・・グラベルみたいなもの?でも、炭山選手はターマックが好き。
だとするとそういうレースではないって事??
だって、炭山選手はダートトライアルのチャンピオンだったんですもん。
これは炭山選手をもっと知るために、ぜひとも見にいかなくては・・・♪
2001年ダートラ時代の炭山選手♪よそのサイトからはがしてきました・・・。
・・・と言うことで、とりあえず調べてみました・・・・。
「え〜と、ダートトライアル競技は、未舗装の路面に設定されたコースを走り、そのタイムを競い合う競技・・・特定のコースを1台ずつ走行して、
そのタイムを競います。滑りやすいダート(未舗装)路面でのタイムアタックはレースや他の舗装路面で行われる競技とは、テクニックや
見た目の迫力がまったく異なります。」・・・ん?やっぱり未舗装?でも、グラベルとは違うの?グラベルってラリー用語なの?
でも、これってSSSみたいで、すごく面白そうです♪ 見たいです!!ヽ(*^。^*)ノ

開催場所と日時を調べると・・・なんと!近くじゃないですか?!

■名称 2005JAF全日本ダートトトライアル選手権第1戦
大誠テクノCUP「TRIAL OF JAPAN 05」
■日時 2005年3月19日(土) 公開練習・車検/20日(日)決勝
■会場 プラザ阪下

いつもラリーってすごく遠くまで行ってるけど、これなら近所です、嬉しい♪
で、「ダートトライアル」って、炭山選手のお父上様が凄い方なんですよね。
炭山義昭選手、[S3クラス]のチャンピオン。「SPORTS COCKPIT ZEAL」代表。(ジュディーの中ではすでに文太あつかい)
もちろんこの第1戦出られるんですよね。 
炭山裕矢選手は、このお父上様に中坊のころからパーツの配達で峠を走らされてたんだろうな・・・きっと。
「裕矢、こぼすんじゃないぞ…」とか言われてドリンクホルダーにコップ置かれたのよね・・・絶対。(妄想)
これは、ダートトライアルを見にいく楽しみ百万倍です♪
炭山裕矢選手ファンとしては、やはりルーツも知っておかねば。
炭山義昭選手。この写真もよそのサイトからはがしてきました・・・。m(_ _)m
それにしても、ネット上にあったお写真を見てびっくりしました。文太…いえ、父・炭山選手、格好良すぎです。
炭山選手のフラッグ作って、炭山の字体の型紙があるので、旗作ってふりに行こうかな。(^-^;)

ネット友達のKIKUZO氏から
「ダートラ楽しみですね。炭山Sr.はもちろんのことインプレッサの北村さんの応援もよろしくお願いします。
北村さんは今年は改造範囲が広い車で参戦ですね。楽しみです。私もご本人目の前にしたら声をかけられないと思いますが
もし3月にジュディーさんにチャンス&勇気があったらサインをおねだりして下さい!」
と指令を受けました。
頑張ってみます…とりあえず「上」って書いたサイン色紙を青竹の先に挟んで渡せばなんとか・・・。(^_^;)
北村和浩選手。PDに載った写真を携帯で写したからボケボケ…。
PD3月号を買ったら、北村和浩選手が載っていました。
「そういえばKIKUZO氏が北村走りって言ってた…うん、書いてる書いてる♪」
読み進んでいくうちにつくづく思う…。
ラリーが好きになるまでは、車の競技って凄い車が凄い所で凄い速度で走るものだと思っていたのだけど、
インタビュー紙面には、スターレットにチェリーにサニーにファミリア…の名前が羅列されている。
本当にファミリーカーばかり、そういう普通の車が普通の道を普通じゃない速度で走っちゃうんですね。
もちろん、ベース車両が普通って事ですが…。
そういう方が凄いな…って実感するんです。
北村和浩さんの話口調も肩の力が抜けた大人な感じでステキです。
(3月に見に行ったらKIKUZOさんのためにサイン貰ってきたいけど、ビジュアル的にチョッと近寄りがたいものが…)
紙面を読み進んでいる途中、「そのころからクルマのメンテナンスもしっかりやるようになった。それまで仲間内だけでやっていたんだけど、
炭山さんとかに色々と教えてもらうようになった。サニーに乗っていた時に、炭山さんからクロスミッションを売ってもらった。
それからのお付き合いなんだけど、EPは炭山さんに作ってもらったんだ。今振り返るとさ、回りの環境がもっと整っていたら、
違うことになっていたかも知れないと思うよ。(炭山)裕矢みたいな環境まで行けたかとうかは別として、
日本じゃなくて世界を走り回っていたかも知れない。・・・・」
…という一文が!
ジュディーには思いがけないボーナス2文字・・・みたいな♪
やっぱり同じ競技をしていらっしゃる人は何かしらそういう繋がりがあったりするのですね。
それにしても、『裕矢みたいな環境』ってどんな環境だったんでしょ…。
ネット検索していて、ダートラ時代にクラス違いで親子共々一番上に名前があるリザルドを見るたびに凄いなって思います。
北村和浩氏のHPには、「今年から参戦クラスをNクラスからSAクラスに変更。マフラー変更が出来て、
ちょっとだけ軽量化出来るので、昨年以上に「北村走り」が出来るハズ!」
って書かれていました。

なにか…ダートトライアルの選手ってカッコイイ方ばかりのような気が…。
ダートトライアルから帰ってきて宗旨が変わってたらどうしよう。
とにもかくにも、これでラリー欠乏症のオフシーズンが少し短くなります♪
楽しみ楽しみ〜♪


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